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1.Elephant
Talk
2.Frame By Frame
3.Matte Kudasai
4.Indiscipline
5.Thela Hun Ginjeet
6.The Sheltering Sky
7.Discipline
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Robert Fripp
(G、 Devices)
Adrian Belew (G、Lead
Vo)
Tony Levin
(Stick、B、Support Vo)
Bill Bruford
(Batterie)
ロバート・フリップ、エイドリアン・ブリュー、トニー・レヴィン、ビル・ブラッフォードは1981年に入りディシプリン名で活動を行うが突如キング・クリムゾンと名称を変更し発表されたのがこの「DISCIPLINE」。このアルバムからの3部作は賛否両論で往年のクリムゾンファンには否定的意見が多いようだが僕は好きだ。ディストーションの利いたギター音は無いが正確無比なフリップのギターは凄い。徐々に時間軸をずらしながらフリップとブリューのギターが絡み合う辺りは快感だ。難点はよく言われてる様にブリューのボーカルが露骨にトーキング・ヘッズのデイヴィット・バーンを意識しすぎていることか。発売後20年を経たが全く古びた様子を感じさせない作りに改めてこの作品に敬意を表したくなる。このアルバム発表後クリムゾンは初来日を果たす。
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1.Neal
And Jack And Me
2.Heartbeat
3.Sartori In Tangier
4.Waiting Man
5.Neurotica
6.Two Hands
7.The Howler
8.Requiem
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Robert Fripp
(G、Organ、Frippertronics)
Adrian Belew (G、Lead
Vo)
Tony Levin
(Stick、B、Support Vo)
Bill Bruford (Ds)
82年発表。ビートの名の通りリズムが強調されているが基本的に前作の延長線上の作り。民族的エキゾチックな作りの曲もあり全体的な聴き易さはクリムゾンの全作品中最も高いかも。⑧「Requiem」は即興演奏。
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1.Three
Of A Perfect Pair
2.Model Man
3.Sleepless
4.Man With An Open Heart
5.Nuages (That Which Passes, Passes Like Clouds)
6.Industry
7.Dig Me
8.No Warning
9.Larks' Tongues In Aspic Part III
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Robert Fripp
(G)
Adrian Belew
(Vo、Fretted&Fretless
G)
Tony Levin
(B、Stick、Synth、 Background
Vo)
Bill Bruford (Aco&E-Ds)
84年発表。前半はボーカル入りのポップサイド、後半はインプロ的インスト中心で固められている。前2作に続き目新しい点は無いが楽曲は優れており聴きやすい。⑨「Larks' Tongues In Aspic Part III」には以前の緊張感が感じ取れないのが残念。演奏自体はそれほど悪いと思わないが「Larks' Tongues In Aspic(太陽と戦慄)」の名を使ってしまったばかりに失敗してしまった。この作品発表後クリムゾンは再び解散する。
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